そけいヘルニア(脱腸)手術のご案内 ※ 「手術・入院について」を更新しました。

 そけいヘルニアの手術方法

 そけいヘルニアはお薬では治すことはできません。下腹部に隆起を認め、不快な症状がある場合は、専門医にご相談ください。
 手術件数
 国内の手術件数は年間15万件あると言われています。また、患者の8割以上が男性です。

 手術の方法
 組織(筋膜)と組織(筋膜)を互いに縫い合わせる従来法と、人工素材(ポリプロピレン)を使用したメッシュ状のシートを使用する方法の2種類があります。
従来法 メッシュ留置法

 メッシュの種類

 プラグ型メッシュ
 ヘルニアになった場合、ヘルニア門に栓をして治すイメージです。日本では、多くの施設で施術されている術式になります。


 フラットシート型メツシュ
 メッシュを深い筋膜層に挿入します。これにより、ヘルニアになった場所と、将来起こる可能性のあるヘルニア門を同時に治すことができます。現在新しい術式として広がりつつある方法です。

 手術・入院について

 麻酔方法
 全身麻酔を麻酔科専門の先生にかけてもらいますので、安心して手術に臨むことができます。お身体の状態によっては、脊椎麻酔や静脈麻酔が行われることもあります。

 入院から退院までのスケジュール
 手術日の前日に入院して頂き、術後の回復の状態によって、3~8日間の入院を要します。入院期間につきましては、外来医師にお気軽にご相談下さい。
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