平成29年度江東区健康診査のお知らせ

 平成29年度内に40歳以上となる区民で、江東区国民健康保険加入者、後期高齢者医療制度加入者、および生活保護受給中の方が対象です。詳しくは、区より送付の「受診券(シール)」及び問診表等の入った封書の内容をご参照下さい。また、全て予約制となりますので、予めご了承下さい。

実施期間は、平成29年6月21日~平成30年2月20日です。
江東区健康診査 専用Tel:03-3685-2238

平日8:30~16:00土曜8:30~12:00
基本健康診査(40才以上) 月~土
大腸がん検診
前立腺がん検診
子宮がん検診(婦人科) 月~金
乳がん検診(視診・触診) 月(午後)・水(午前)・土
乳がん検診(マンモグラフィー検査) 月~土
眼科健診 火(午後)
胃がんリスク層別化検査
(対象年齢:40,45,50,60,65,70,74)
月~土
※ 婦人科の子宮がん検診と外科の乳がん検診の際に、「区から送付された受診券・保険証・当院の診察券」の3種が必ず必要です。この3種を持参されない場合には検診が受けられませんので、ご注意下さい!

健診センターのご紹介

 当健診センターでは、癌や心臓病、高血圧症、糖尿病、脳卒中などの生活習慣病・成人病の早期発見と予防のために、人間ドックを実施しており、疾病を未然に防ぎ健康の保持増進にお役に立ちたいと考えております。
 また入社健診・定期健診など労働安全衛生法に準拠した健診や、個人での健康診断、江東区健康診査、特定健診・特定保健指導も実施しています。当院の眼科、耳鼻科、消化器内科、婦人科、外科等の専門医師と熟練した技師たちが、あなたの健康をサポートします。

健診センター 診療スタッフ
 健診センター長 大道寺 英幸 だいどうじ ひでゆき
出 身 校  順天堂大学
専門分野  膠原病、糖尿病、一般内科
資  格  内科学会認定医
 日本リウマチ学会認定専門医
 日本人間ドック学会認定医
 医学博士
コメント  各種の健診、人間ドック等についてご相談下さい。
☆がんリスク検査 アミノインデックス 
AICS(Amino-Index Cancer Screening:エー・アイ・シー・エス)は、血液中のアミノ酸を測定して、がんのリスクを予測する検査です。

 健常者の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ一定にコントロールされていますが、がんによりそのバランスが変化することが分っています。AICSは、健常者とがん患者のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計解析することによって、「がんであるリスク」を予測する検査です。

(注)がんか否かを確定する検査ではありません。
 どのようながんのリスクが分りますか?
 男性では、胃がん・肺がん・大腸がん・膵臓がん・前立腺がん。
   女性では、胃がん・肺がん・大腸がん・膵臓がん・乳がん・子宮、卵巣がん。


※ 但し子宮、卵巣がんは「子宮頸がん・子宮体がん、卵巣がんのいずれか」であるリスクを予測できますが、個別のリスクを予測することはできません。
 がんであるリスクとは、「どんなこと」ですか?
 リスクとは確率・可能性であり、がんであるか否か明確に判断するものではありません。
   AICSは癌である確率を“0.0~10.0”の数値で提示します。数値が高いほど、高リスクとなり
  ます。AICS値はランクA(0.0~4.9)ランクB(5.0~7.9)ランクC(8.0~10.0)の3段階で
  提示されます。

 検査はどのように行うのですか?
 5mlの血液を採血するだけです。     クリックで拡大 ➡
  ・1回の採血で最大6種類のがんに対するリスクを予測します。
  ・人間ドックや健康診断の機会に、ぜひご一緒にお申込み下さい。                                               
 AICS検査に、年齢制限はありますか?
 ①「胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん」は25~90歳、
   ②「前立腺がん」は40~90歳
   ③「子宮がん、卵巣がん」20~80歳。
   
 いずれも、妊婦以外の日本人を対象としています。
 採血前の注意点はありますか?
 採血は「食後8時間以上経過した午前中」に行う必要があります。
  ・アミノサプリメント、ミルク、ジュース等の摂取については、採血前
   8時間はお控え下さい。(前日就寝後、水の摂取はOK)
 ※ 妊婦の方はAICS値に影響が出るため、この検査はお勧めできません。

 アミノインデックスのメニュー 
お申込み・お問合わせ 健診センター直通 03-3685-2281

 脳梗塞リスクマーカー(アクロレイン)A6C
 
脳梗塞は「脳の血管内に血液の塊が詰まり、脳組織への血液供給不足になること」で発症します。詰まった部位により様々な症状が出現しますが、一般的には、突然「呂律が回らない、片側上下肢の麻痺、顔面や片側上下肢のしびれ」が出現し、意識障害をも起こすことがあります。
 そのような自覚症状のない小さな脳梗塞をかくれ脳梗塞または無症候性脳梗塞(SBI:Silent Brain Innfarction)と言い、脳卒中・認知症を引き起こす確率が約10倍上昇することが報告されています。今回ご紹介する脳梗塞リスクマーカーA6C(アクロレイン抱合体、インターロイキン6、C反応性蛋白)は、血液検査により「かくれ脳梗塞の可能性を探ることのできる簡便な検査」です。



 この検査は、脳梗塞で細胞が傷つくと血中に放出される血漿中蛋白質抱合アクロレイン(Protein conjugated Acrolein)と炎症マーカー2種(IL-6:インターロイキン6、CRP:C反応性タンパク)を測定し、脳梗塞となる危険度を「ローリスク、境界例、ハイリスクの3段階」で評価しています。
 脳の健康が気になる方、50歳以上の方、血圧が高めな方、糖尿病、高脂血症の方、喫煙者の方等には、特にお勧めしています。


・健診センターにお電話(03-3685-2281)でお申込み下さい。受診日時等をお知らせ致します。
・(受診当日は)来院後、健診センターにて問診票をご記入下さい。
・採血を行います。
・約2週間後に「検査結果通知書」をご自宅に郵送致します。

料金は \18,140(税込)です。