呼吸リハビリテーション外来  - Pulmonary Rehabilitation - 

呼吸リハビリテーション外来のご紹介

 呼吸リハビリテーション外来は、呼吸器内科の専門外来として2011年5月下旬に開設されました。本外来は、「医師と理学療法士が、外来で同時に患者さんに関わる」、従来にはない新しいスタイルを取っています。
医師は病態の評価・把握や次回までのホームワーク確認等を行い、理学療法士は評価とともに、呼吸リハビリテーションを1〜2単位(1単位20分)実施します。

 通院頻度は重症度等により1〜4週間間隔で、次回来院までの間は自宅でホームワークを行います。今までに受診された患者さんは、COPD、間質性肺炎、肺結核後遺症などの方々で、4ヶ月で約30人の患者さんに実施、患者さんの継続率は95%です。また医療連携室を介して、都内の先生方からもご紹介を頂きました。呼吸リハビリテーションでは薬による治療効果に、さらに上乗せする改善効果を得ることができます。


 現在都内で「呼吸リハビリテーションを外来で行っている施設」は極めて少なく、うまく稼働している施設はさらに限られます。患者さんの息切れが軽くなり、QOLが向上、急な悪化による入院が予防できるよう、肺に病気のある患者さんは、是非当外来をご予約の上受診下さい。毎週金曜日、午後のみの開催です。
(診察ご希望の方は呼吸器内科・田村医師の外来でお申し出されるか、又は医療連携室への予約をお願いします)










   ※ 呼吸リハビリ外来専用資料
       植木  純: 順天堂大学大学院医療看護学研究科臨床呼吸病態学分野教授
        呼吸リハビリテーションマニュアル−運動療法−改訂第2版(2012年出版予定)
        日本呼吸ケア・リハビリテーション学会改訂第2版作成ワーキンググループ長
佐野裕子: 順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 

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