研修医リレー日誌2004 Nov to Dec

 内科研修が始まって4ヶ月。少し慣れてきたかなぁ、なんて思うまもなく新しい患者さんがどんどん入院してきます

 だんだん寒くなって、喘息の患者さんや肺炎の患者さん、心筋梗塞の患者さん、腎不全、心不全の患者さんなど、毎日多くの患者さんが病院にやってきます。最初は一桁だった受け持ち患者さんの数もどんどん増えていきました。
 研修医の重要な役割は、救急外来の当番をすることです。救急患者さんの診察依頼が入ると、患者さんの到着までに、過去の病歴を念入りに確認します。病状を把握する上でとても重要なことだと考えています。
 たくさんの患者さんを診察することが出来るのは有難いことですが、一人の患者さんにかける時間が短くなってしまうのもまた事実で、出来るだけ話をする時間を取ったつもりではありますが、検査を見たり、治療法を考えたりする時間が増えていく中、どれだけ患者さんとコミュニケーションを取ることが出来ていたのか、疑問が残ります。
 今後も臨床を続けていく中で、解決策を見つけていく努力をしたいと思います。
  以前のレントゲン写真などを参考にしながら、紹介の先生から事前に情報を得る技術も、少しずつ向上してきました。よりすばやく正確な診療が出来ることに勤めています。

 さて、寒くなるに従い、体調が悪くなるのは医療従事者側も同じことで、研修医仲間の二人も体調を崩してしまい、仕事をしながら点滴を打ったりしていました。
  時には自分で患者さんのカルテ出しをやります。でも、これはちょっと不慣れかもしれません。

   たまたま無事だった私は、二人の仕事が少しばかり回ってきたりして大変でした。でも、こういう時こそ助け合わないとなぁ、と頑張っていましたが、指導医や他の医師たちは皆難なく仕事をされていて、さすがだなぁと思いながら研修衣生活が過ぎていきました。
 看護師さんとの連携は救急医療ではきわめて重要です。まだまだ、看護師さんたちに教えてもらうことが数多くあります。



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